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【SEO対策】初心者必見!内部リンクの効果的な貼り方を易しく解説

MOCA
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こんにちは!MOCAです!

本日は私のブログメディアにお越しくださり、ありがとうございます!

この記事では、ブログを始めたばかりのあなた向けて、SEOを意識した内部リンクの効果的な貼り方をわかりやすく解説します!

  • 内部リンクってそもそも何?
  • 内部リンクってどうやって貼ればいいの?
  • 内部リンクを貼る意味って何?

という、全く知識の無い初心者の方にもわかるように、簡単に解説していきます。

SEO対策を意識した内部リンクの貼り方をマスターして、
すぐに記事づくりに生かしていきましょう!

【SEO対策】初心者必見!内部リンクの貼り方

SEOに強いページを作るには、内部リンクは非常に重要です。

内部リンク次第で大きく順位が上がることもあれば、逆もあるのです!

内部リンクを知っているか否かで順位が変わるなら、知っておいた方が良いですよね。

内部リンクとは、自分のサイト内のページから、自分のサイト内の別ページに飛んでもらうために貼るリンクのことをいいます。

イメージ的には、以下のようなものです。

このようにリンクを貼ることで、読者がサイト内のページAからページBへと移りやすくなります。

また、このリンクをたどるのは読者だけでなく、検索エンジンも同様です。

つまり、内部リンクはSEO対策にとっても重要な意味を持ちます。

では、内部リンクの貼り方について見ていきましょう!

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内部リンクの貼り方はとても簡単なので、
ぜひすぐにやってみてくださいね!

【SEO対策】初心者必見!内部リンクの効果的な貼り方

それでは、SEOを意識した内部リンクの貼り方について解説していきます。

基本的に、以下の点に気を付けて貼りましょう。

  1. 関連するページにリンクを貼る
  2. アンカーテキストにはキーワードを入れる
  3. 画像リンクはaltテキストにキーワードを入れる
  4. SEOに強くしたいページにリンクを集める
  5. トピッククラスターモデルにする

ひとつずつ詳しく解説します!

①関連するページにリンクを貼る

内部リンクを貼る際は、関連するページにリンクさせましょう。

読者目線で考えれば当然ですが、ページの内容に関連のないリンクが貼ってあったとしても、ほぼクリックされることはありません。

そういったリンクは、ほとんど意味のないリンクとなり、リンク先のSEO評価を高める効果が減少してしまうことになります。

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クリックされるリンクを貼りましょう!

②アンカーテキストにはキーワードを入れる

アンカーテキストとは、「アンカーテキスト」←このようなテキストリンクの文字列のことです。

できれば、アンカーテキストにはリンク先の情報が分かるような文字列(主にキーワード)を入れましょう。

例えば、「ブログ記事タイトルの付け方」を解説する記事に対してリンクする場合に、「こちら」というような文字列でリンクしたとしたら、そこには全くリンク先の情報が入っていませんね。

基本的に、クリックされるようなリンクであれば自然とリンク先の情報、すなわちリンク先のキーワードが入ります。

逆にいえば、キーワードが入っていないリンクは不自然なリンクで、SEO評価としても高まりにくい、ということになるのです。

アンカーテキストには、
リンク先のキーワードを入れるようにしましょう。

③画像リンクはALTテキストにキーワードを入れる

WordPressに画像を貼る際、画像ブロックの設定に「代替テキスト(altテキスト)」という入力ボックスが出てきます。

画像リンクのaltテキストには、リンク先の情報、すなわちリンク先のキーワードを入れましょう。

画像は、テキストリンクではないので、当然ながら文字列としてキーワードを入れることはできません。

しかし、その代わり画像に設定するaltテキストを検索エンジンは読んでくれます。文字列の代わりになるのが、このaltテキストなのです。

altテキストにリンク先の情報、すなわちキーワードを入れることでSEO対策になるので、意識して設定しましょう。

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altテキストの詳細は「画像の代替テキストの効果的な書き方
を参考にしてくださいね

④SEOに強くしたいページにリンクを集める

この記事の中でも重要なところなので、しっかり覚えていってください。

SEOに強くしたいページには、たくさんのリンクを集めましょう!

たくさんの内部リンクが集まっているページは、検索エンジンから見ても重要なページとして認識されます。

また、リンク元からリンク先にページパワーが渡るので、たくさんのページからリンクを受けているページというのは、たくさんのパワーを集めていることになるのです。

内部リンクが集まっているページは、SEO的に強いページになるということですね。

⑤トピッククラスターモデルを活用

トピッククラスターとは、イメージ的には上記のようなものです。

まとめ記事が真ん中にあって、その周りに個別記事がある状態。そして、まとめ記事と個別記事を内部リンクで相互に繋ぐことによって、お互いに強化しあいます。

また、トピッククラスターモデルでは、そのトピック内部だけでリンクを張りめぐらせるので、外にページパワーが漏れません。

更に、トピック同士でのみ繋いだ記事集団は、関連記事のみで構成され、検索エンジンから見ても評価が高まりやすい構造になる、というわけなのです。

可能であれば、トピッククラスターモデルを導入しましょう。

トピッククラスターについて、詳しくは「トピッククラスターモデルの作り方」の記事をご覧ください。

まとめ|SEOを意識した内部リンク対策で上位表示を

内部リンクの貼り方については、難しくないのですぐにマスターできると思います。

ただ、内部リンクとSEOとの関係、考え方はとても重要なので、この記事でしっかりと覚えて記事に取り入れていってほしいです。

読者の方々にとって良い記事を書いて、内部リンク対策をしっかりと行い、上位表示を目指していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!